日経新聞大好きマンのバーーーン!!!BLOG

監査法人勤務会計士のバーーーン!!!と申します。日経新聞を毎日まとめています。ツイッターフォロワー数4000超えました。

長時間通勤(実家通い)のコスパをまとめました。

こんにちは。監査法人勤務会計士のバーーーン!!!と申します。

 

私は片道1時間半をかけて実家から職場に通っています。かれこれ3年間が経ちました。そのことを踏まえて、本日は長時間通勤(実家通い)のコスパについてまとめていこうと思います。
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◆トータルコスト 年233万円

→私の時給(@3000 ※1)と通勤時間(往復3時間)、出社回数(年259回 ※2)を掛け合わせて算出しています。計算してみましたが、この分の仕事が監査法人にあるかと言われればないですし、あまり意味のない数字かもしれません。

なお、交通費は会社負担のため含みません

 

 

※1 私の年収を稼働時間で割ると、時給約3000円です。

※2 1年を365日とし、週に2日間休み(96日)、夏休み年末それぞれ5日間休み(10日)を控除した日数で概算しています。

  

◆コスパ

→私個人の見解ですが、監査法人勤務の場合、長時間通勤(実家通い)はコスパ良しと思っています。

下記にメリット・デメリットそれぞれまとめました。

 

■メリット

※一部賃貸側のデメリットを長時間通勤のメリットとしています

 

・監査法人は往査場所が様々のため、本社の近くに賃貸で住んだとしても、往査場所からは遠い可能性がある(→担当するクライアントにより通勤時間{トータルコスト}が変動する)

・繁忙期と閑散期の波があり、常に忙しいわけではない(→本社の近くに住むメリットが発揮されるのは繁忙期のみ)

・通勤時間という、まとまった時間ができるため、書籍や日経新聞をその時間に読める

・家賃がかからないため月約8万円節約できる(年約96万円)

※約8万円としているのは、都内住みの同期が概ね8万円前後のマンションに住んでいたからです。

 

 

■デメリット

 

・仕事ができる時間、寝る時間、自由な時間が減る

・仕事前、仕事後にストレスがかかる

・フットワークが重い

 

◆まとめ

→まとめですが、上記に記載のメリット・デメリットより監査法人勤務の場合という条件をつけた場合、長時間通勤(実家通い)はコスパ良しです。

 

「通勤時間は無駄だ!」という発言がよくされますが、「その時間を使って家賃を浮かせている」とも考えられます。

副業禁止の監査法人では、お金を使わないという選択肢しか貯金ができないので、その点、実家通いはおすすめの方法ですよ。

 

参考なれば幸いです。

 

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