自炊(書籍電子化)のコスパをまとめました。
こんにちは。監査法人勤務のバーーーン!!!と申します。今回は自炊(書籍電子化)のコスパについてまとめました。
※自炊する目的は人により様々ですが、私は電車内で本を読みたくて(データ化して大量の本を軽く持ち歩きたい)自炊しました。したがって「電車内で本を読めればなんでもいい」という前提でコスパ分析します。
◆トータルコスト 5万1千円
→自炊(書籍の電子化)にかかるトータルコストは下記のとおりです。
・電子スキャナー 3万9千円
→自炊する方は必需かと思います。
・裁断機 1千円
→個人的にローラーカッターで十分かと思っています。裁断機は安いものだと3千円程度ですが、一冊を裁断するのに何部かに分けて作業する必要があり面倒です。ローラーカッターだと、2部に分ければカットできます。
・定規 1千円
→ローラーカッターを使用する場合、必需になります。滑らない定規がいいです。
・PDFリーダー 1万円
→キンドルは安くてハイパフォーマンスでおすすめです。ブルーライトが嫌な方はキンドルペーパーホワイトになりますが、自炊には向かないです。
◆コスパ
→面倒くさがり屋にはコスパ悪しです。
以下にメリットとデメリットをまとめました。
■メリット
・手軽に大量の本を持ち運べる
・中古の本をPDF化すればデータで買うより安く手にはいる
・保存する際に場所を取らない(ただ裁断した本も一緒に保有したほうがいいという人もいる)
■デメリット
・導入コストがかかる(5万1千円)
・裁断、PDF化に時間がかかる
・本を買う必要がある
◆まとめ
→最終的に私が到達した結論は「中古本をPDF化するなら自炊はコスパよし。ただ、自炊するの面倒くさいし、通勤電車内では日経新聞を読んで、本は休日にまとめて立ち読みするのがコスパ最大な気がする。」です。
飽き性の私には自炊はとても手間に感じました。また、たとえ自炊して複数冊を持ち運びしても、一度読むのをやめた本を再度読むモチベーションがなく、複数冊持つ必要ないなと思ってしまいした。
新聞は毎日異なる情報が載っているので毎日読んでいても飽きないのでおすすめです。
ただ、自分へのインプットとして読書は必須だと思っています。色々考えましたが「多読(飽きの解消)」「コスパ」という点を満たすのは本屋で立ち読みしかなかったです。
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